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高級ワインのおすすめ11選!選び方や人気の銘柄を紹介

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ワイン好きの方も、最近ワインの美味しさに興味を持ちはじめたという方も、「いつも飲んでいるワインより高級なもの」の購入を考える際、失敗したくないなとつい悩んでしまいがちですよね。大切な人へ贈るプレゼントのためでしたら尚のことです。

ワインには星の数ほどのさまざまな種類や価格帯のものがあります。では「高級ワイン」と呼ばれるのは一体おいくら程度からなのでしょうか?一般的には5,000円以上から高級ワインと認識されることが多いようです。1本100万円ほどする驚きの超高級ワインも世の中には存在しますが、ワインにおいては、「美味しいものほど値段が高い」という単純な価格設定ではありません。というのも、知名度や希少性、そしてブランド力の高いものほど値段が高くなっていくという特徴があるからです。多くの人が称賛しているかどうかだけを基準にするのではなく、ご自身の納得のいく美味しさの高級ワインを選んでいきましょう。

この記事では、5,000円・50,000円の価格帯でいつも頑張る自分や大切な人との時間をより特別なものにするワインを厳選して紹介。おすすめ高級ワインの紹介だけでなく、高級ワイン選びのポイントもご説明しますので、最後まで読めばきっとお気に入りの商品が見つかるはずです。ぜひワインを購入する際の参考にしてみてください。

※ 2024年10月執筆時の情報です。
詳細は各公式サイトでご確認ください。

目次

高級ワイン選びの重要ポイント

まずは高級ワインが欲しいと思った時に、高級ワイン選びの大事なポイントをまとめました。

高級ワイン選びの重要ポイント
  1. ワインの種類やブドウの品種で選ぶト
  2. ブドウの産地で選ぶ
  3. 一緒に食べるもの、食べたいもので選ぶ

おすすめ高級ワインをすぐに見る

それぞれポイントを解説していきます。

ワインの種類やブドウの品種で選ぶ

高級ワインの選び方1つ目は「ワインの種類やブドウの品種で選ぶ」です。ワインには赤ワインや白ワイン、発泡性ワインなどさまざまな種類があり、使われるブドウの品種も数多く存在します。当たり前のように思われますが、種類や品種の違いによって味は大きく変わってきます。高級ワインを選ぶ際のポイントをワインの種類やブドウの品種ごとに見ていきましょう。

まず赤ワインについてですが、赤ワインには皮が黒い品種である黒ブドウの果汁や皮、種が使用されています。皮や種に特に含まれている「タンニン」という渋みが、赤ワインの美味さの秘密のひとつです。果実の凝縮感や豊かな渋みと酸味が特徴であるカベルネ・ソーヴィニヨン、きめ細やかなタンニンとまろやかな口当たりが多くの人を魅了するメルロー、タンニンと甘酸っぱい酸のバランスが非常に良いピノ・ノワールなどの品種が代表的です。

一方の白ワインは、皮が黄色い白ブドウを用いて作られることが多く、皮や種を除いた果汁のみで熟成されているという点が赤ワインとは大きく異なります。産地や気候による味の変化を楽しめるシャルドネ、柑橘系やハーブ類などを連想させる爽やかな味わいのソーヴィニヨン・ブランなどの品種が代表的です。また最後に、発泡性のワインも高級ワインを選ぶ際の選択肢のひとつにいかがでしょうか?発泡性ワインとはスパークリングワインやシャンパンなど、素敵な香りときめ細やかで華やかな泡立ちを楽しむことができます。その中でもシャンパンは、フランスのシャンパーニュ地方でのみ作られたシャルドネという品種を利用したセレブリティー感あふれる高級ワインのことを言います。

これらの違いや特徴を踏まえて、ご自身の好みやその時の気分に合った高級ワインの購入を検討していきましょう。また、例えば同じ赤ワインであっても、「前回はメルローを飲んだから今回はピノ・ノワールにしよう。」という風に品種の飲み比べをしてみるのも、楽しくワインの知識を深めることができるのでおすすめですよ。

ブドウの産地で選ぶ

高級ワインの選び方2つ目は「ブドウの産地で選ぶ」です。世界中で広く生産されているブドウですが、産地ごとにそれぞれ長所があります。産地によって異なる特徴やストーリーを知ることで、愛情を持って高級ワインを選ぶことができるのではないかと思います。ここでは多くの方によく知られるフランス、イタリア、アメリカの3つの地域を紹介していきます。

まずひとつは、高い品質のワインを世に送り出すフランスです。高級ワインと聞いてフランスをイメージする方も多いのではないでしょうか。寒暖差のある気候がブドウの栽培に適しているからというだけではなく、フランスのワインにはしっかりとした品質基準が設けられています。確かな美味しさを保つための努力がなされているのですね。

次にワインの生産量1・2位を争うイタリアについてです。イタリアのトスカーナ地方で作られるワインのことを「スーパータスカン」と呼ぶのですが、その名の通り、従来の製造方法とは異なる方法を用いて生産されているという、品質がスーパー高いワインとして有名です。価格や種類のバリエーションが豊富なイタリアのワインですが、熟成ものが多い印象が強くあります。

最後にアメリカについてです。アメリカは「ニューワールド」と呼ばれ、ワインの歴史において比較的新しい産地とされています。他の産地に比べて気温が高いため、ふくよかで糖度の高いブドウが収穫されています。アメリカのワインの90%がカリフォルニアで作られており、その中でもナパやノマといった畑で多くの高級ワインが生み出されています。これらの産地についてのポイントが高級ワインを購入する際のひと押しになれば幸いです。

一緒に食べるもの、食べたいもので選ぶ

高級ワインの選び方3つ目は「一緒に食べるもの、食べたいもので選ぶ」です。高級ワインを選ぶ際、一緒に楽しむ食事で購入を決めるのもおすすめです。なぜなら、ワインはビールやウイスキーなどのお酒以上に、合わせて食べるメニューによってその美味しさや風味が魔法のように変化するからです。「マリアージュ」と呼ばれる結婚の意味をとった言葉が存在するほど、食事とのペアリングを楽しむことはワインの醍醐味でもあります。

赤ワインですと濃い色のソースのお料理やビーフステーキなどのお肉料理、こってりとした味付けのメニューに良く合います。なめらかで濃厚な味わいのチョコレートとの相性も抜群です。

一方白ワインは、鶏肉のクリーム煮などの色が薄めのお料理と一緒に楽しむことをおすすめします。魚介類や海鮮と合わせても、食材本来の魅力を引き立ててくれますよ。フルーツやナチュラルなチーズなどとのバランスも最高です。「イベントの日に飲む高級ワインを買ってきて欲しい。」と家族や友人に頼まれた際には、食事のメニューを先に聞いてしまうのもスマートで良いでしょう。ワインの銘柄による相性はこの後の高級ワインのおすすめの章で詳しくご紹介していきます。

高級ワインのおすすめ11選

数あるワインの中から、おすすめの高級ワインを厳選しました。

今回紹介する高級ワインはコチラになります。

高級ワインのおすすめ11選
  1. シャトー・ラフィット・ロートシルト2012
  2. サッシカイア2009
  3. オーパスワン2013
  4. ジャン・フィリップ・ジャヌイクス ヴァンミル2015
  5. ニュダン・コルトン・ブレッサンド・グラン・クリュ2013
  6. シャブリ プルミエ・クリュ・レ・ヴァイヨン・ヴィエイユ・ヴィーニュ
  7. あさつゆasatsuyu 2019
  8. ロッシュ・ド・ベレーヌ サントーバン・ブラン
  9. アヤラ ブリュット・マジュール
  10. ペリエ ジュエ ベル エポック ブラン ド ブラン
  11. クリュッグ グランド・キュヴェ169エディション

※ 2024年10月執筆時の情報です。
詳細は各公式サイトでご確認ください。

シャトー・ラフィット・ロートシルト2012

価格123,200円(税込)
産地フランス ボルドー
品種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、プティヴェルド
味わい辛口、フルボディ

世界最高峰レベルの品質を誇る「エレガント(上品さ)」という言葉がぴったりの赤ワインです。ベリーや薔薇などの果実や花の濃厚な香りを楽しむことのできる味の奥行きと、辛口でしっかりとした重みもあります。

こちらのワインに使用するブドウが収穫された2012年は当たり年であり、飲み頃は10年ほど経った2021年以降がおすすめとされています。あのフランスのルイ15世もシャトー・ラフィット・ロートシルトに魅了されるほど。ヴェルサイユ宮殿の晩餐会にて「王のワイン」と呼ばれ一躍有名になったそうです。牛肉の赤ワイン煮込みやトリュフを添えたお料理と一緒に、歴史を超えた高級感をぜひお楽しみください。

サッシカイア2009

価格49,632円(税込)
産地イタリア トスカーナ
品種カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン
味わい辛口、フルボディ

イタリア・トスカーナ地方生まれの「スーパータスカン」を代表するワインのひとつでもあるサッシカイア。果実の美味しいところをぎゅっと凝縮したかのような印象強い味わいと酸味を楽しむことができます。安定して温暖な気候のイタリアでも特に気候に恵まれたという2009年。

太陽のあたたかさをたっぷりと浴びた美味しいカベルネ・ソーヴィニヨンを使用しています。リリース直後はバランスのとれた上品なうまみを感じることができますし、熟成が進んだものは渋みが優しくなったような奥行きのある風味を楽しむことができます。

オーパスワン2013

価格68,200円(税込)
産地アメリカ ナパ
品種カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、メルロー、マルべッ
味わい辛口、フルボディ

カルフォルニアワインの代表とも言えるほど有名なオーパスワンの紹介です。カルフォルニア地方の中でもナパと呼ばれる産地でひとつひとつ手作業によって収穫された美味しいブドウから作られています。多くの人から憧れられるような非常に人気のあるワインなので、お仕事先の方やワイン好きの友人などにプレゼントしても大変喜ばれること間違いなしです。

値段もそれなりにしますが、その価格に見合った最高の品質を誇ります。特に2013年のオーパスワンは味に磨きがかかっているとの定評があります。口に含むと誰しもが高級ワインであることを悟ってしまうほどのブルーベリーやカシス、ブラックベリーなどの豊かで洗練されたアロマが広がり、ナッツ類の香ばしい香りも優しく加わります

最後はダークチョコレートを感じさせる大人な味わいの余韻を楽しむことができるパワフルな深みと奥行きのある赤ワインです。ジビエ料理やしっかりと味付けされた肉料理、熟成された香り高いチーズなどと食べると、美味しさがさらに深まるでしょう。

ジャン・フィリップ・ジャヌイクス・ヴァンミル2015

価格6,652円(税込)
産地フランス ボルドー
品種メルロー
味わい辛口、フルボディ

新世代の醸造家として注目を浴びるジャン・フィリップ・ジャヌイクス氏が手がける希少価値の高いワインです。こちらのワイナリーでは、畑いっぱいにブドウの木を植え「株密度」を上げることで、優れたブドウを栽培することに成功しました。ライバルの樹が多いほど、それぞれが周りに負けまいと美味しい果実になるという仕組みです。畑の密度が高く機械を使用できないため、全て手作業で丁寧に収穫されています

使用されているメルローという品種はカベルネ・ソーヴィニヨンと比べてタンニンや酸味がそれほど強くなく、フルボディではありますがまろやかで優しい味わいなのでおすすめです。赤ワインの渋みが苦手、という方にとってもチェレンジしやすいおすすめの逸品です。畑の整備から発売まで9年もの歳月を要したというストーリーと共に、口当たりの良い味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

ニュダン・コルトン・ブレッサンド・グラン・クリュ2013

価格11,688円(税込)
産地フランス ブルゴーニュ
品種ピノ・ノワール
味わいライトボディ

三つ星レストランのシェフをも魅了する、しっかりとした軸のある赤ワインです。甘み・酸味・渋みのバランスがよくとれたピノ・ノワール100%を使用しています。こちらの畑では、ブドウの栽培において化学合成肥料を一切使用せず、除草剤も控えているのだとか。製造工程において手間と愛情が惜しみなくかかっています。身体にも優しいワインとしてオーガニック好きな友人などへのプレゼントにも喜ばれるのではないでしょうか。

全身に溶け込んでいくかのような柔らかさのある味わいで、果実味も華やかに感じていただけます。霜降り肉のすき焼きや鉄板焼き、ソフトな口当たりのチーズなどとの相性が抜群です。

シャブリ・プルミエ・クリュ・レ・ヴァイヨン・ヴィエイユ・ヴィーニュ2014

価格7,700円(税込)
産地フランス ブルゴーニュ
品種シャルドネ
味わい辛口

白桃やりんごなどの白い果実の香りが口いっぱいに広がり、優しいまろやかさとすっきりとしたテクスチャーを両方楽しむことのできる白ワインです。除草剤・殺虫剤が不使用で環境にも配慮されて生産されているサステナブルな一面もあります。シャブリは海鮮の中でも特に牡蠣との相性が抜群。牡蠣のためのワインなのでは?と思ってしまうほどです。牡蠣好きの方への粋なプレゼントとしてもおすすめですよ。

公式サイトはこちら >>

あさつゆasatsuyu 2019

価格21,134円(税込)
産地アメリカ ナパ
品種ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン
味わいライトボディ

「夜明け前に畑に降りた朝露が葡萄の葉に残した朝露は、朝日を浴び、美しく煌めく。」といブランドが掲げるイメージの通り、透き通った味わいを楽しめるソーヴィニヨン・ブランです。2019年のものは透明感のある淡いイエローゴールドの外観が特徴的です。

メロンやライムの皮を感じさせる果実味があり、スッキリとした朝の澄んだ空気をも連想させる清涼感があるワインです。少しだけ発泡もしているので味わいに軽やかさプラスされています。「あさつゆ」という日本人として親しみを持てる素敵な名前である上に、3年連続アメリカの「ベスト・オブ・ソーヴィニヨン・ブラン」を受賞したことがある確かな味わいの高級ワインです。プレゼントとしてもいかがでしょうか。

ロッシュ・ド・ベレーヌ・サン・トーバン・ブランプルミエ・クリュ2018

価格6,600円(税込)
産地フランス ブルゴーニュ
品種シャルドネ
味わいライトボディ

「もし黄金に味がするならば、ムルソーの味がするだろう」と言われるフランスのムルソーという村で作られています。はちみつやアーモンドなどの香りが生み出すハーモニーを楽しめる白ワインです。白身魚や貝類を使用したフレンチとの相性が抜群です。

公式サイトはこちら >>

アヤラ ブリュット・マジュール

価格6,050円(税込)
産地フランス ブルゴーニュ
品種シャルドネ
味わいライトボディ

ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエの3つの品種のブドウが使用されており、絶妙なバランスの取れたエレガントさ溢れるワインです。りんごやレモンの軽やかで上品な果実味と繊細な泡立ち。その素直さを感じるような爽やかな味わいから、食前酒としてもおすすめです。幅広いお料理に合うスパークリングワインですが、和食との相性がぴったりですよ。友人との賑やかなパーティーへの手土産にいかがでしょうか?

ペリエ ジュエ ベル エポック ブラン ド ブラン

価格67,760円(税込)
産地フランス シャンパーニュ
品種シャルドネ
味わい辛口

芸術品かのように美しいボトルや味わいが印象的で、一口飲んだらその魅力を忘れられないシャンパーニュです。古くから王室御用達として取り扱われるほど、多くのセレブや王女たちを魅了してきました。こちらのペリエ ジュエ ベル エポック ブラン ド ブランは、たった2区画のみで作られた最上級のシャルドネ100%が使用されています

口のなかいっぱいに白いお花畑が広がるかのようなフローラルな香りをベースにはちみつやレモン、スパイスのアクセントのある味わいを繊細で上品な泡立ちとともに楽しむことができます。年代によって多少の差はありますが、全体的にとても良くバランスが取れているものが多いです。ボトルと同じ柄のシャンパングラスも販売されていますので合わせて購入するのも高級ワインを楽しむ雰囲気をより高められるでしょう。

クリュッグ グランド・キュヴェ169エディション

価格34,980円(税込)
産地フランス シャンパーニュ
品種シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ
味わい辛口

創業以来6世代に渡り代々受け継がれてきた伝統的な製法やその情熱によって「シャンパーニュの帝王」として長い間世界中で広く認められている最高峰の味わいのシャンパンです。きめが非常に繊細かつ細やかで、華やかさのあるアロマが特徴的です。クリュグを好む人の中には「クリュギスト」と呼ばれる「シャンパンはクリュグ以外飲まない!」と宣言してしまうほどの熱狂的ファンたちがいるそうです。一生に一度はぜひ飲んでみたいと思ってしまいますよね。クリュッグ グランド・キュヴェ169エディションの黄金で光輝くラベルからも、その高級感を感じさせます。

何を買えばいいか迷ったらコレ!

シャトー・ラフィット・ロートシルト2012

\ 購入したい方はこちらから /

高級ワインのおすすめ比較一覧表

商品名
シャトー・ラフィット・ロートシルト2012

サッシカイア2009

オーパスワン2013

ジャン・フィリップ・ジャヌイクス ヴァンミル2015

ニュダン・コルトン・ブレッサンド・グラン・クリュ2013

シャブリ プルミエ・クリュ・レ・ヴァイヨン・ヴィエイユ・ヴィーニュ

あさつゆasatsuyu 2019

ロッシュ・ド・ベレーヌ サントーバン・ブラン

アヤラ ブリュット・マジュール

ペリエ ジュエ ベル エポック ブラン ド ブラン

クリュッグ グランド・キュヴェ169エディション
価格(税込)123,200円49,632円68,200円6,652円11,688円7,700円21,134円6,600円6,050円67,760円34,980円
産地フランス ボルドーイタリア トスカーナアメリカ ナパフランス ボルドーフランス ブルゴーニュフランス ブルゴーニュアメリカ ナパフランス ブルゴーニュフランス ブルゴーニュフランス シャンパーニュフランス シャンパーニュ
品種カベルネ・ソーヴィニヨン
メルロ
プティヴェルド
カベルネ・ソーヴィニヨン
カベルネ・フラン
カベルネ・ソーヴィニヨン
カベルネ・フラン
プティ・ヴェルド、メルロー
マルべッ
メルローピノ・ノワールシャルドネソーヴィニヨン・ブラン
セミヨン
シャルドネシャルドネシャルドネシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ
味わい辛口
フルボディ
辛口
フルボディ
辛口
フルボディ
辛口
フルボディ
ライトボディ辛口ライトボディライトボディライトボディ辛口辛口
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高級ワインを比較する際には、購入時に重要視したいと考える「値段」「品種や産地」「味わい」などのような軸を決めてしまうのがポイントです。軸を持つことでそれ以外の条件も吟味しやすくなります。

まとめ

最後に高級ワインを選ぶ時のポイントや注意点について大事なことをまとめておきます。

  • 選ぶポイントをいくつか組み合わせる
  • 自分が良いなと思った感覚も大切に

購入する際には、これまでに説明した高級ワインの選び方のポイントをひとつ以上組み合わせて選んでいくのがおすすめです。複数のポイントから検討していくことで納得のいく高級ワインへとまた一歩近づいていきます。また、ラベルの柄やデザイン、雰囲気など、第一印象で「いいな!」と思った高級ワインとの一期一会の感覚を大切にしていくのも重要です。きっと素敵な高級ワインに巡り会えるはずです。

それでも迷ってしまった際にはソムリエの知識を持つワインショップの店員さんに聞くのもひとつの方法なのではないでしょうか?「ワインについてあまり詳しくないから聞くのが恥ずかしいな…。」という方も中にはいらっしゃるかとは思いますが、こちらの記事を最後まで読んでくださった皆さんは、ワインの基本についても詳しくなっているはず。

これまでの記事内容を踏まえ、「赤ワインのこの品種のものを女性へのプレゼント用に考えているのだけれど、どの銘柄がおすすめでしょうか?」という具体的な聞き方をすると、お店での高級ワイン選びの幅もぐんと広がりますよ。

高級ワインを購入する際の参考になれば幸いです。

おすすめ商品をもう一度見る

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